EZ Doc 知恵袋
EZ Docに移動 →

クイックスタート2:資料を閲覧可能な状態にする

前の記事ではEZ Docに資料をアップロードし設定を行いました。
本記事では、アップロードした資料を顧客などの「閲覧者」に閲覧していただくための作業を行います。

EZ Docにおける「閲覧者」とは文字通り資料を閲覧する主体のことであり、閲覧者ごとに固有の資料閲覧URLを払い出すことで、誰が資料を閲覧したのかを識別します。

※閲覧者は左メニューの「閲覧者」をクリックすることで開ける「閲覧者の一覧」画面で管理することができます。

資料を閲覧可能な状態にするにはいくつかの方法がありますので、貴社の目的に合った方法をお選びください。

方法1: 閲覧者を登録し、その閲覧者に資料閲覧URLを払い出す #

この方法は、すでに名前や連絡先等を知っている方に資料を閲覧してもらいたい場合に最適です。

  1. 左メニューの「閲覧者」をクリックし、「閲覧者の一覧」画面を開きます。
  2. 「閲覧者を追加する」をクリックします。
  3. 資料を閲覧してもらいたい方の情報を入力します。
    ※閲覧者について、他に管理したい情報がある場合「閲覧者のカスタム項目設定」画面から、任意の項目を追加できます。
  4. 「追加する」ボタンをクリックします。
  5. 閲覧者の一覧画面で、追加した閲覧者の行をクリックし、「閲覧者の詳細」画面を開きます。
  6. 右上の「資料閲覧URL発行」をクリックします。
  7. 閲覧してもらいたい資料について「URL発行」ボタンをクリックします。
  8. 発行されたURLはこの閲覧者専用のURLでアクセスすると資料が閲覧できます。このURLを閲覧者本人に共有してください。

方法2: 資料請求フォームを設置する #

この方法は、まだ接点のない方に資料を閲覧してもらいたい場合に最適です。
例えば製品ホームページ等に資料請求フォームを設置し見込み顧客がそのフォームに回答すると、フォームの情報から閲覧者が自動的に登録され、フォームの回答者は資料を閲覧することができます。

  1. 左メニューの「資料」をクリックし、「資料一覧」画面を開きます。
  2. 閲覧してもらいたい資料をクリックし、「資料の詳細」画面を開きます。
  3. 「情報」タブをクリックします。